アロマセラピー (1月のスペシャル発表あり!)
- Mio Jungen
- Jan 8, 2016
- 3 min read

2016年は、アロマセラピーにもっと力を入れていこうと思っております!
わたしの使っている精油は、とってもパワフルでピュア、直接肌に塗っても飲んでも大丈夫な(ただし自己責任!)メディカルグレードのものです。
近い将来的に、精油の販売も始める予定でございます。 そもそも、アロマセラピーとはなんぞや?というところからですよね。ご存知ない方、馴染みのない方結構いらっしゃると思います。
Wikipediaによりますと、
「精油(エッセンシャルオイル)、または精油の芳香や植物に由来する芳香を用いて、病気や外傷の治療、病気の予防、心身の健康やリラクセーション、ストレスの解消などを目的とする療法である。」
ということだそうです。
精油が心と体に効くしくみは以下の通りです。(「医師が教えるアロマセラピー by 川端一永、吉井友季子、伊藤久美子」より引用 )
①鼻から脳へ
精油の芳香成分は、拡散されて鼻で吸収される過程で、芳香分子が電気信号に置き換えられます。 その電気信号は、本能的な感情や欲望を司る大脳辺縁系を刺激し、さらに血管や内臓の働きを調整する自律神経系、ホルモンの分泌を調整する内分泌系、ウィルスや細菌から体を守る免疫系の3つのシステムを統括する視床下部に到達します。その結果、香りの電気信号が大脳辺縁系と視床下部の働きを活性化し、心と体の両方のバランスをとるように働くのです。 ②鼻から肺→血液へ
呼吸によって取り込まれた芳香成分の一部は、気管を通って肺に入ります(咳を鎮めたり、痰を除く効果をもたらすのはこの流れの途中で芳香成分が作用するため)。肺に到達した芳香成分は、肺の粘膜から吸収され、血液に流れ込みます。そこから全身へ運ばれ、薬効成分をもつ精油の芳香成分が薬理作用をもたらすのです。
③皮膚から血液中へ
精油を入れたお風呂につかったり、塗布やマッサージをすることで、精油は皮膚からも浸透します。表皮には皮脂膜や角質層でできたバリアゾーンというのがあり、ほとんどの物質(細菌やウィルス、異物など)はそこではね返され、皮膚内部に到達することができません。 ところが、芳香成分の分子サイズはとっても小さいため、表皮のバリアを例外的に通り抜けることができ、皮膚内部へと入り込んだ芳香成分は、皮下組織の毛細血管から全身へと運ばれ、②と同じように薬理作用がもたらされるのです。
いかがですか?ちょっと難しい話になってきましたか?
植物には、人を癒す力があるのです!これを皆さまにもぜひ体験してほしいなと思っています。
まずは、第一ステップとして、今月のスペシャルを発表したいと思いますっ!
1月は、TherapeuticまたはRelaxationマッサージにおいて、お好きな精油1種類をマッサージオイルにブレンドできます!通常これは、"アロマセラピーマッサージ"にあたるのですが、今月は特別に料金変更なしの$60/60分、$90/90分でご提供させていただきます! ご希望の方は、ご予約時に「Therapeutic + aroma1」または「Relaxation + aroma1」とお伝えください。 ご予約お待ちしておりま〜す☆
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